スマホで最初にやるべきリスト〜3.本体カバーと保護フィルム〜

スマホ(iPhone)を手に入れたら最初にやるべきことリストのその3「本体のカバーと画面保護フィルムを買う」編です。 (その他コンテンツはこちら。)
iPhoneを手に入れたら最初にやるべきことリスト

3.本体のカバーと画面保護フィルムを買う

本体カバーと画面保護フィルムは好みもあるので必須ではありませんが、少しでも長く綺麗に使う、故障を避けるという意味でお勧めします。



各社で多種多様なスマートフォンが出ていますし、バージョンが違うと本体や画面サイズも変わってくるので、店頭で選ぶ時は自分のスマホにあったものを選ぶように気をつけましょう。(筆者は以前思い込みで何度か間違えました。。)

わからない場合は店頭のスタッフに適合サイズを確かめておいた方が無難です。もしその時にキャリアのショップでオススメされても、必ずしも買う必要はありません。量販店で同じものがもっと安く手に入ることもあるからです。

画面保護フィルムがずれると少しがっかりします(個人的見解)

スマートフォンのトラブルTOP3は故障、水没、破損だそうです。(2015/1/22 IT media記事より)
母数が女性のみで615人、記事が約3年前と古いので多少現状と違っているかもしれませんが、それでも

『1位は「液晶が反応しなくなる」28.3%、2位が「落下などによる液晶割れ」27.4%、第3位が「電源が入らない」19.8%と、機体の故障や、落下などによる破損が上位を占める』

は、スマホのトラブルを体験した人なら多くが頷くのでは。(この3つは筆者も全部やったことがあります。。)
選ぶポイントとしては次の3つ。
  • ケースは落下による破損を最小限にするもの
  • 画面保護フィルムは、衝撃吸収タイプや強化ガラスのもの
  • 見た目(やっぱり気に入ったものじゃないとね!)
ケースはスマホの周りをぐるっと囲むバンパー型、周りと後ろ面をカバーするケース、本の背表紙が液晶画面を覆うような手帳型の3つが多いようです。
例えばスマートフォンの薄さを最大限活かすのであればバンパー型、薄さと傷を抑えることに主眼を置くならケース、よく使うSuicaや名刺も一緒にしまえる手帳型など、目的にによって選ぶといいでしょう。

手帳型のカバーの場合は保護フィルムいらないんじゃないの? と思われるかもしれませんが、実際に液晶画面にタッチして操作するため、落下するのも操作中のタイミングが多く、操作中の微細な傷を防ぐのにはフィルムがある方が良いと思います。

角から落ちると画面が割れやすいそうです。


買って1週間でiPhoneを落として壊した筆者の残念な話はおいおい。

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